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創業計画書の書き方|審査に通るポイントとは?

創業計画書とは、創業する前に今後の事業をどのようにしていくかということをまとめた資料のことを言います。

この創業計画書をもとに銀行での融資の申請や、社内での今後の業務の共有などを行っていきます。

融資の審査に通る創業計画書とは一体どのようなものなのでしょうか。

審査に通る創業計画書の書き方とは

審査に通る創業計画書の書き方のポイントとしては次のようなものがあります。

事業内容が明確なこと

どのような事業を行っているかということを明確にしておく必要があります。

どのような事業を行っているのか、なぜその事業を行っているのか、今後どのような事業を行っていくのか、ということを明確に記載していきましょう。

代表者の経歴

その事業を行っている代表者がどのような経歴なのか、ということを明確にしておくことによって創業した経緯などを明確にすることができます。

今後の事業計画

今後の事業計画を示す際には、無理な事業計画を立てないようにしましょう。

無理な事業計画は審査の時に信頼性のない情報としてとらえられる可能性も高く、そのせいで融資がおりない可能性も考えられます。

 

創業計画書を書く際には、第三者の意見ももらいつつ作成することをおすすめいたします。

特に税理士に依頼することで、成功している創業計画書のノウハウを活用することができるようになります。

創業計画書に関することは関内会計までお問い合わせください

関内会計は、会社設立、税務会計顧問、相続税対策、確定申告等の業務を通じて、皆様のトラブルや悩みを解決いたします。

無料相談も行っておりますので、お気軽にご相談ください。

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税理士岩崎 智彦(いわさき ともひこ)

ホームページにお越しくださいまして、ありがとうございます。 当事務所は、挑戦する経営者を応援します!

開業期、創業期の経営者の身になって、税理士事務所として最善のサービスを追及して、事業の継続・発展のサポートをさせていただいております。記帳代行、申告業務にとどまらず、経営者のかたお一人お一人のニーズに合わせたオーダーメイドサービスを提供いたします。

所属団体
  • 税理士(登録番号120364)
  • 経営革新等支援機関(20130118関東第3号及び関財金1第57号)
  • 登録政治資金監査人(登録番号第4310号)
経歴
  • 昭和49年生(49歳) 関東学院大卒
  • 平成09年 横浜中央税理士法人・株式会社横浜中央経理入社。
  • 平成20年9月 同社取締役。以後執行役員(渉外担当)等。
  • 平成24年4月 横浜関内にて独立開業。

建設業、製造業、情報通信業、運輸業、不動産業、学術研究、専門・技術サービス業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、教育、学習支援業、医療、福祉、卸売業、小売業等、延べ1,000社超の中小企業の経営相談、資金繰り相談、節税相談に直接・間接的に携わる。

年商数千万円から百億円企業まで、社員1名から1000名超まで多種多様な企業に関与。

事務所概要

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事務所名 関内会計
代表者 岩崎智彦(いわさき ともひこ)
所在地 〒231-0013 横浜市中区住吉町1-14 第一総業ビル3階
TEL/FAX TEL:045-680-4301 / FAX:045-680-4318
営業時間 平日 9:00~17:00 (事前予約で休日、時間外対応可能です)
定休日 土・日・祝日 (事前予約で休日、時間外対応可能です)
アクセス

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