会社 資本金
- 法人の税金にはどのような種類があるのか
会社の所得に対して課税される税金であり、所得*法人税率で法人税を算出することができます。ここでいう所得は利益と少し異なります。企業会計において利益とは収益から費用を引いたものが利益になります。税務会計では益金から損金を差し引いたものが所得になります。収益と益金はほとんどの同じ物ですが、損金と費用は異なります。損金...
- 会社設立時の資本金の決め方とは?
会社の運転資金となる資金を資本金といいます。資本金は1円以上であれば会社を設立することは可能ですが、会社を設立するだけでも費用はかかりますし、会社を設立して数ヶ月間は利益を確保できるかは分かりません。その間を乗り越えるためにも一定程度の資本金が必要となります。また事業を行う上での手元金となる資本金の額が多いことで...
- 会社設立の流れ
新たな事業を始める時、または個人事業主から法人化するときなど会社を作って事業をしていきます。この記事では会社設立する時はどのような流れなのか見ていきます。 まず会社設立に必要なものを用意します。具体的には会社の代表印・マイナンバーカード・認定創業創業支援の認定書などです。マイナンバーカードは電子定款申請を行い場合...
- 経営相談を税理士にするメリット
関内会計は、横浜市、川崎市、藤沢市、相模原市を中心に、神奈川県、東京~愛知までの東海エリアで、会社設立、税務会計顧問、相続税対策、確定申告等の業務を通じて、皆様のトラブルや悩みを解決いたします。無料相談も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
- 月次決算とは?業務の目的と重要性
月次決算の方法やフィードバックの方法などについてはまずは専門家である税理士までお問い合わせください。関内会計は、横浜地区を中心に、会社設立、税務会計顧問、相続税対策、確定申告等の業務を通じて、皆様のトラブルや悩みを解決いたします。無料相談も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
- 銀行融資が成功する事業計画書とは
銀行は融資をする際には「この会社はしっかりと利息も含めて返済してもらえるか」というところを見て審査を行います。そのため、審査を受ける際の事業計画書には「競合の状況」や「自社商品の強み」などを記載して「利益を上げることのできる」会社だというイメージを銀行へ与えることが重要です。そのためには、根拠のあるデータや市場分...
- 事業計画書の作成方法
事業計画書とは、今後の事業の展開をどのようにしていくかということを会社内外に示す計画書のことを言います。経営者が描いているイメージを会社の内外に示すことによって、従業員のモチベーションアップや融資などの審査にも有利な状況を引き出すことが可能になります。 事業計画書を作っていくにあたっては「内容をできるだけ細かく」...
- 経営分析・経営診断
関内会計は、横浜市、川崎市、藤沢市、相模原市を中心に、神奈川県、東京~愛知までの東海エリアで、会社設立、税務会計顧問、相続税対策、確定申告等の業務を通じて、皆様のトラブルや悩みを解決いたします。無料相談も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
- 税務調査とは?~調査時期と流れ~
税務調査の対象となる会社について、調査対象となる基準のようなものがあるわけではありません。ただ、調査が入りやすい会社には次のような特徴があります。売り上げが急速に伸びている会社、経費の計上が多く、利益が抑えられている会社、輸出業者など税金の還付を受けている会社などです。 もし税務調査の連絡が入ったとしても、ただち...
- 節税対策の注意点
無理矢理に節税しようとすると、脱税行為となり、会社や個人の信用を著しく傷つけてしまう可能性があるのです。 たとえば、次のように節税しようと考えている場合は脱税と指摘されることがあります。ありもしない経費を計上したり、経費としては認められていないものを経費として計上すること。あるいは実際には業務に全く携わっていない...
- 決算書(決算報告書)の作成
会社は当該年度の経営状況、財務状況をまとめた決算書を作成し、税務申告を行わなわなければなりません。決算書として、財務諸表と計算書の総称である決算報告書、勘定科目ごとの原簿である総勘定元帳、貸借対照表と損益計算書に記載のある勘定科目の内訳である勘定科目内訳明細書、法人税の申告に必要な法人税申告書などを作成します。
- 税務申告の必要性
無申告の会社は年間200社を超えており、税務調査が入ることもあります。税務申告をきちんと行わなければ、税務上のペナルティーだけでなく、社会的信用を失う可能性もありますので、税務申告はしっかり行わなければなりません。 税務申告は会計事務所などからサポートを受けながら、進めていくことも可能です。時間的な負担や事務的負...
- 創業融資の種類と申請方法|日本政策金融公庫と制度融資
関内会計は、横浜市、川崎市、藤沢市、相模原市を中心に、神奈川県、東京~愛知までの東海エリアで、会社設立、税務会計顧問、相続税対策、確定申告等の業務を通じて、皆様のトラブルや悩みを解決いたします。無料相談も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
- 補助金と助成金の違い
関内会計は、横浜市、川崎市、藤沢市、相模原市を中心に、神奈川県、東京~愛知までの東海エリアで、会社設立、税務会計顧問、相続税対策、確定申告等の業務を通じて、皆様のトラブルや悩みを解決いたします。無料相談も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
- 会社の種類とそれぞれのメリット・デメリット
会社の形態にはさまざまな種類があります。ここではその種類の特徴やそれぞれのメリット・デメリットについて見ていきます。 ○株式会社株式会社は最も代表的な会社形態の一つといえます。株式会社は上場企業で見られるような経営に参画する取締役と会社の所有者である株主が分かれている、つまり、経営と所有の分離が原則です。しかし、...
当事務所が提供する基礎知識
Basic Knowledge
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創業融資の種類と申請...
創業時に公的な融資制度を利用して事業を始めようと考えている方は少なくないでしょう。ここでは日本政策金融公庫の創 […]
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創業計画書の書き方|...
創業計画書とは、創業する前に今後の事業をどのようにしていくかということをまとめた資料のことを言います。この創業 […]
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建設業の開業に必要な...
建設業を開業する際には、「建設業許可」を受ける必要があります。これは建設業法に基づいて求められるものであり、建 […]
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月次決算とは?業務の...
本来企業は毎年の事業年度が終了して決算を行いますが、一年に一回の決算ではなく、毎月その月の決算を行うことを月次 […]
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会社設立後は消費税が...
新設法人は設立後の2年間、一定の条件を満たすと、消費税の納税義務が免除される場合があります。しかし、免除を受け […]
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【横浜で会社設立をお...
会社を設立する際には、資金が必要不可欠です。しかし、会社設立直後は資金があまりない上に会社としての実績もないた […]
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税理士紹介
Tax accountant
税理士岩崎 智彦(いわさき ともひこ)
ホームページにお越しくださいまして、ありがとうございます。 当事務所は、挑戦する経営者を応援します!
開業期、創業期の経営者の身になって、税理士事務所として最善のサービスを追及して、事業の継続・発展のサポートをさせていただいております。記帳代行、申告業務にとどまらず、経営者のかたお一人お一人のニーズに合わせたオーダーメイドサービスを提供いたします。
- 所属団体
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- 税理士(登録番号120364)
- 経営革新等支援機関(20130118関東第3号及び関財金1第57号)
- 登録政治資金監査人(登録番号第4310号)
- 経歴
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- 昭和49年生(49歳) 関東学院大卒
- 平成09年 横浜中央税理士法人・株式会社横浜中央経理入社。
- 平成20年9月 同社取締役。以後執行役員(渉外担当)等。
- 平成24年4月 横浜関内にて独立開業。
建設業、製造業、情報通信業、運輸業、不動産業、学術研究、専門・技術サービス業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、教育、学習支援業、医療、福祉、卸売業、小売業等、延べ1,000社超の中小企業の経営相談、資金繰り相談、節税相談に直接・間接的に携わる。
年商数千万円から百億円企業まで、社員1名から1000名超まで多種多様な企業に関与。
事務所概要
Office Overview
事務所名 | 関内会計 |
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代表者 | 岩崎智彦(いわさき ともひこ) |
所在地 | 〒231-0013 横浜市中区住吉町1-14 第一総業ビル3階 |
TEL/FAX | TEL:045-680-4301 / FAX:045-680-4318 |
営業時間 | 平日 9:00~17:00 (事前予約で休日、時間外対応可能です) |
定休日 | 土・日・祝日 (事前予約で休日、時間外対応可能です) |
アクセス |
JR根岸線 関内駅(南口)徒歩4分 横浜市営地下鉄 関内駅(1番出口)徒歩3分 横浜高速鉄道みなとみらい線 日本大通り駅(2番出口)徒歩7分 |